プリント

プリント
プリントには大きくわけて転写タイプとシルクスクリーンタイプがあります。
転写タイプにはフルカラー転写プリント・カッティング転写プリント・インクジェットプリント・昇華転写プリントがございます。
お客様のご要望に応じて、細かくヒアリングさせていただき最適なご提案をさせていただきます。
例えば、カラー数が単色の場合や製作枚数が多い場合はシルクスクリーンがおすすめですが、カラーが多いデザインや枚数が少量のオーダーなど、転写タイプが適しているなど、お客様のオーダーやご要望も様々ですので、お気軽にお問合せください。
一枚からのご注文も対応しております♪他社と比較しても安価な価格となっております!




DTFプリント
プリント加工の分野では、従来のインクジェットプリンタ、シルクプリント、転写プリント、カッティング転写、ダイレクトプリントなど多様な手法が使われてきましたが、最近では DTF(Direct to Film)プリントが主力技術として急速に注目されています。
【DTF プリントのメリット】
●版が不要で、小ロットから大量生産まで対応可能
●綿・ポリエステル・ナイロンなど幅広い素材にプリントできる
●フルカラーで鮮やか、繊細なデザインも高発色で再現可能
●デザインのフチが目立たず、自然な仕上がり
●洗濯や摩擦にも強く、耐久性が高い
【従来手法との違い】
●シルクプリントは大量生産向きだが、版が必要
●インクジェットは綿素材向きで、合成繊維には不向き
●転写プリントやカッティング転写はフルカラーや
細かい表現が苦手な場合もある
【今後の展望】
DTF プリントは「版不要」「素材を選ばない」「フルカラー高発色」「小ロット対応」などの理由から、これからのプリント加工の主力になると考えられています。
ホームページ用の紹介や商品展開でも、DTF プリントは今後ますます主流となる見込みです。
多様な素材・デザインに対応でき、コストや納期の面でも優位性があるため、今後のプリント加工の中心技術といえるでしょう。